この度、弊社が申請した認定職業訓練実施付加奨励金において、
不正受給と認定された件につきまして関係者の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。
<不正受給に関する経緯について 一部抜粋>
弊社所属の講師(A氏)が設立した(B社)と当スクール訓練卒業生と雇用契約したが
会社を初めて設立したため雇用関係の手続きや手順の認識不足やミスが発生した
結果、本来の雇用の手続きが滞ってしまった
(A氏の会社であるB社が訓練卒業生に仕事を依頼が遅れたため本来の雇用という形にならなかった)
結果、B社に1名の雇用契約の時点では、雇用率に影響がないとのA氏認識だったが
最終の集計時点で雇用率が60%を超えたため不正受給の対象となり
当校からA氏へ講師等を依頼した関係上、HITスクールの所属メンバーという理由により
責務はHITスクールが追うこととなった
今回の不正受給に関しては、弊社が講師等を依頼していたメンバーによる個人的な判断で行われたものであり、
会社としてこれを指示・容認した事実はございません。経営陣は一切関与しておりませんが、
今回の事態を重く受け止め、今後は再発防止に向けて社員教育の徹底および内部監査体制の強化を図ってまいります。
また、今回の事態に関して公表される内容についても、経営陣の関与がない点を明確にしていただけるよう調整しております。
HITスクール 代表 金子茂雄
IT化が進む中、5年前には存在しなかった多くの企業が進出し、仕事の質も変わりつつあります。
このような社会情勢において技術者のみでなく、ビジネスマンとしての基礎・マナーも積極的に取り組み、
リーダーシップを発揮できる場所で活躍できることも視野にいれています。
技術とコミュニケーションのバランスが取れた人間を育て、社会に活躍できる集団となり、社会に貢献したいと考えております
阪神インダストリアルテクノロジー 代表 金子茂雄
IT革命後、ますます技術変化の激しい時代となっています。 世界中の多くの国や都市において、年々IT化が進んでおり、日本でもIT関連企業が急速に増えています。 IT企業を目指す人たちには、基礎知識や幅広い技術が必要とされています。 また、ひとつひとつ問題をクリアしながら、自分で問題を発見し、工夫し、柔軟に考えらる技術者が必要とされています。 インターンシップを通して、技術のみならず社会人としてのベースを築き、社会に役立つ人材をそだてることを目指しています。